2025年12月。

TWICEファンにとっての大ニュースが発表されました。

それが、TWICE WORLD TOUR IN JAPAN」の追加公演決定です!

しかも、会場はあの国立競技場(こくりつきょうぎじょう)。

K-POPグループが、国立でライブを3日間も行うのは珍しいことです。

発表と同時に、SNSでは「えっ、国立!?」「これは行くしかない!」というコメントがあふれました。

まさにTWICEファン(ONCE)にとって、2026年のいちばんの目玉イベントになりそうですね。



TWICE国立追加公演の詳細

この追加公演は、いままでのドームツアーとはちがい、スタジアムスケールの特別なライブです。

しかも、あたたかい春の空の下でTWICEのパフォーマンスが見られるとあって、注目度はかなり高め!

デビュー10周年をむかえた今、TWICEにとってもファンにとっても、思い出にのこる公演になることは間ちがいなしです。

開催日・日程スケジュールまとめ

東京・国立競技場にて、以下の3日間にわたって開催されます。

  • 2026年4月25日(土)
  • 2026年4月26日(日)
  • 2026年4月28日(火)

1日あたりのキャパシティは、なんと約8万人規模(360度開放時)!

3日間で、24万人以上が動員される見込みです。

それでも「ぜんぜん足りないかも?」とささやかれるほど、ファンの熱量はすさまじいんです…!

先行チケット申込みスケジュール

チケットはすでに、ファンクラブ会員向けの先行抽選がスタートしています。

いま(2025ねん12がつ8にち)時点では、最速先行の申込期間真っただ中です。

以下は、公式にもとづいた最新のスケジュールです。

先行の種類 対象 申込期間
最速先行 ONCE JAPAN+長期会員(2022年12月末までに入会) 12月8日(月)10:00 ~ 12月14日(日)23:59
2次先行 W会員(ONCE JAPAN+MOBILE) 12月15日(月)10:00 ~ 12月21日(日)23:59
3次先行 ONCE JAPAN会員/海外在住のONCE JAPAN会員 12月22日(月)10:00 ~ 12月28日(日)23:59
4次先行 ONCE JAPAN MOBILE会員 12月29日(月)10:00 ~ 2026年1月4日(日)23:59

 

今からでもMOBILE会員に登録すれば、4次先行にまにあいます!

また、W会員になれば2次先行から申し込めるので、いまのうちに登録しておくのがおすすめですよ。

申込には、

  • スマホの登録
  • Plus member IDの連携

などがひつようです。

「これから申しこもうかな?」という人は、かならず公式ガイドをチェックしてから手続きしてくださいね。

 

TWICE国立追加公演は、発表されたばかりですがすでに話題が爆発中

「これはチケット争奪戦になるな…」という予感がヒシヒシと伝わってきます。

つづいては、気になるチケットの倍率や販売の仕組みについて、もっとくわしく見ていきましょう!



国立競技場のチケット倍率は?

「こんなに大きな会場なのに、チケットがとれない…?」

そんな声が、TWICEファンのあいだでひろがっています。

国立競技場は、1日で約8万人が入れる大規模スタジアム(360度開放時)。

なのに、チケット争奪戦になるのはなぜでしょうか?

その答えは、ファンの数と申し込みの集中、そして販売の仕組みにあります。

 

チケットの販売ルートはどうなってる?

まず、今回のチケット販売は以下の流れになっています。

  • ① ファンクラブ会員向けの抽選先行販売
    (ONCE JAPAN各種会員を対象とした段階的な抽選受付)
  • ② 一般向け販売(予定)
    ticket board会員先行などで実施される可能性あり
    ※詳細は未定ですが、2026年1月下旬ごろに受付スタートの見込み
  • ③ 公式リセール・チケット再販売
    チケジャムなどの二次流通サービスも利用可能(手数料・価格変動に注意)

とくに注目なのは、ファンクラブ先行がメインルートになっている点です。

一般販売は予定されていますが、現時点ではくわしい日程は出ていません。

ただし、過去の傾向から考えると、2026年1月下旬ごろにticket boardでの受付がスタートする可能性が高いと見られています。

ただし、一般枠のチケットはかなり少ない見込みです。

 

ファンの数がすごすぎる!

TWICEのファンクラブ会員数は、公式には発表されていません。

ですが、いくつかの情報サイトでは、数万人規模ではないかと推定されています。

さらに、TWICEは日本だけでなく、韓国・アジア・アメリカなどでも人気のグローバルグループ。

「国立でライブをやる」となれば、海外ファンからの申し込みも一気にふえるのはまちがいありません!

つまり、国内+海外+新規ファンが一気に応募する。

その結果、キャパシティをこえる申し込みが殺到しているんです。

 

チケット倍率はどれくらい?

倍率については、公式に発表されていません。

でも、過去のデータをもとにした予想値は出ています。

たとえば、2025年におこなわれたTWICEのドームツアーでは、倍率22倍〜268倍と予想された公演もありました。

今回の追加公演は、規模としては大きいですが、人気・タイミング・会場の特別感をふまえると、それ以上の倍率も十分ありえます。

とくに、

  • 土日開催の公演
  • 最速先行での抽選
  • W会員による複数申込み

などが集中する日は、倍率20倍超えは確実とも言われています。

とくに人気の日程では、30倍以上になる可能性も…!

 

一般販売やリセールのチャンスはある?

「ファンクラブに入ってないと、もうムリなのかな…?」

あきらめる前に、まだできることがあります!

たとえば、2026年1月下旬ごろから予定されているticket board会員向け先行。

これも抽選になる可能性が高いですが、チャンスはゼロではありません

また、近づいてくると、公式リセールや二次流通サイト(チケジャムなど)での取り扱いも始まります。

ただし、こうしたサイトでは価格が高くなったり、手数料がかかったりするので、早めの登録・通知設定がおすすめです!

 

「ムリかも」と思っても、チャンスはある!

倍率が高いのはたしかですが、あきらめるにはまだ早いです。

今回のTWICE追加公演は、1回の抽選だけで終わらないのが大きなポイント!

先行は4段階に分かれており、さらに一般販売・リセールもあります。

「どこかで当たるかも?」という希望を持って、とにかくエントリーすることが大切です。

次は、なぜここまでの争奪戦になっているのか?

その裏にある理由や、すこしでも当選の確率を上げるためのヒントをご紹介します!



TWICEチケット争奪戦の裏側!

「なんで、こんなにチケットが取れないの?」

そんなふうに思ったこと、ありませんか?

じつは今回のTWICE追加公演が、ここまで超激戦になっているのには理由があるんです。

ファンが殺到するそのウラには、デビュー10周年の特別感や、国立という会場のすごさ、さらには当選の工夫次第でチャンスがひろがるというポイントまで、いくつかの要因がかくれています。

デビュー10周年というタイミング

TWICEは、2015年10月韓国でデビューしました。

そして2025年は、デビュー10周年という大きな節目の年

このタイミングでの追加こうえん、しかも国立で3Days開催となれば、ファンの気持ちはもう最高潮です!

「このライブだけはぜったい見たい!」

そう思う人が、いつも以上に応募しているのも納得ですね。

 

国立開催がもたらす特別感

そして、今回の会場である国立競技場(こくりつきょうぎじょう)。

ここは、限られたアーティストしかライブができない特別な場所なんです。

たとえば、これまでにライブを行ったのは、嵐、BTS、Mr.Childrenなど、ごく一部のトップアーティストだけ。

そこにTWICEがくわわるということで、「ファンとして国立に立ち会いたい!」という気持ちが高まるのは当然ですよね。

さらにSNSでは、「3日間すべて行きたい!」という複数日程での申込みが多数。

結果的に、申込数が大きくふくらみ、倍率が上がるという状況が生まれています。

 

当選のためにできることは?

「これだけ倍率が高いならムリかも…」

そんな気持ちになってしまう人もいるかもしれません。

でも、じつはちょっとした工夫で当選のチャンスを上げる方法もあります!

✅ ファンクラブの会員ランクを見なおす

たとえば、ONCE JAPAN+MOBILEのW会員になると、2次先行から申し込みができます。

MOBILE会員だけでも、4次先行には申し込めるので、まだチャンスはあります!

✅ 複数日程で申し込む

特に、4月28日(火)のような平日公演は、競争率がやや低い可能性も。

日程をしぼらず、ひとつでも多く申し込むことでチャンスが広がります

✅ 同行者での申し込みも活用

家族や友だちと協力して、代表・同行でダブル応募!

これだけでも、当選率はぐんとアップします。

✅ ミスを防ぐ!

IDの未連携やスマホの登録ミスで、自動的に落選になるケースもあるので要注意。

申し込む前に、もういちど確認しましょう。

 

アップグレード申込という裏ワザも?

さらに今回は、最速先行で当選した人限定のアップグレード制度もあります。

これは、2026年2月21日以降に申請することで、1枚+1万円の追加料金を払えば、アリーナ席が保証されるという特別なシステム

これもまた、ファンの注目を集めているポイントなんです。

その結果、「最速先行で申し込みたい人」が集中して、倍率がさらに跳ねあがるという傾向も見られます。

 

「一回ハズレたら終わり」じゃない!

あきらめたくなる気持ち、よくわかります。

でも安心してください。

今回のTWICE追加こうえんは、先行抽選が4回+一般販売+リセールという、長期戦でねらえる公演なんです!

1回ハズレても、次のチャンスがすぐにやってくる。

これまでのファンの間でも「最後のチャンスで当たった!」という声はよくあります。

だからこそ大事なのは、あきらめずに動きつづけること。

ファンとしてのその気持ちが、「会場でTWICEに会える未来」につながるかもしれません!



まとめ|TWICE追加公演のチケット争奪戦はどう動く?

2026年春に国立競技場で行われる、TWICEの追加公演。

これは、ただのライブじゃありません。

デビュー10周年という節目に、国立という特別な場所で開催される記念公演なんです。

ファンクラブ会員はもちろん、ライトなファンや海外からの応募もふくめて、ものすごい数の申込みが集中しています。

チケットは

  • ファンクラブ4次先行まで
  • 一般販売(ticket board)
  • リセールサイト

など、チャンスが何度もあります

倍率はたしかに高いけれど、申し込まなければ当たることもありません。

 

チャンスを少しでも広げるなら、

✅ 会員登録のアップグレード

✅ 複数日程の申し込み

✅ 同行者との協力

✅ ミスを防ぐ正しい情報入力

このへんのポイントをしっかり押さえるだけでも、当選の可能性は変わってきます!

 

そしてなにより大切なのは、あきらめずに挑戦し続けること。

「また落ちた…」と思っても、次の先行やリセールで逆転できるチャンスはあります。

あなたのその一歩が、TWICEと国立で最高の時間を過ごすきっかけになるかもしれません。

 

チケット情報は、公式サイトでこまめにチェックしてくださいね👇

📌【TWICE追加公演 特設ページ】
https://www.twicejapan.com/feature/6thworldtour_thisisfor_stadium