最近、ピッコマで「爆読み¥0」という新しい楽しみ方が注目されています。
無料で一気に読み進められるこの機能、うまく使えば従来の1日1話の常識を軽く超えてしまうほどの威力を持っています。
でも、どう使えば最大限お得なのか、実は意外と知られていません。
読める話数に制限がある中で、どんな選び方や工夫が必要なのか――。
この記事では、ただ読めるだけでは終わらない、賢く読めるための視点をしっかりご紹介していきます。
ピッコマ爆読みの基本ルール
「え？ピッコマって、１日１話ずつしか読めないんじゃないの？」
そんなふうに思っている人は、ちょっと損しているかもしれません。
2025年現在、ピッコマでは「爆読み¥0」という超お得な無料機能が利用できます。
これは、「待てば¥0」の対象話を待たずに読めるチケット制度のことで、毎週100枚が自動配布される仕組みです。
うまく使えば、週に200話以上の無料読書も夢じゃありません！
ただし、少しクセのあるルールもあるので、ここではまず基本的な使い方と注意点から整理していきましょう。
「爆読み¥0」ってどんな機能？
毎週月曜の０時に、100枚のチケットが自動で配布されます。
このチケットを使うことで、「待てば¥0」の話をすぐに無料で読めるようになります。
１話ごとに１枚消費なので、チケットが100枚あれば最大100話読める計算です。
アプリ限定なので注意！
「使えない！」と感じた人は、使っている端末をチェックしてみてください。
爆読み¥0はアプリ版限定の機能です。
Webブラウザからは利用できません。
さらに、アプリのバージョンが7.13以上でないと表示されない場合もあります。
アプリはこまめにアップデートしておくのがおすすめです！
１作品あたり週30話まで
爆読みは便利ですが、１作品ごとに制限があります。
具体的には、１週間あたり30枚まで。
つまり、１作品だけで爆読みできるのは最大30話までということです。
全100枚を使い切るには、４つ以上の作品にチケットを分けて使う必要があります。
うまく配分すれば、いろんな作品を並行して楽しめますよ！
対象作品は週ごとに変わる
「読みたい作品が対象に入ってない…」
そんな声も多いですが、これは週替わり制だからこそ起きる現象です。
対象作品は毎週月曜に更新されるため、当たり週とハズレ週があるのは普通なんです。
チェックは、アプリのイベントバナーから「爆読み¥0」コーナーへ。
月曜の朝には忘れず確認しておきましょう。
チケット残数はマイページで確認
どのくらいチケットが残っているのかは、マイページでチェックできます。
読んでいる途中で「あと何話いけるかな？」と思ったら、すぐに確認できるので安心です!
爆読みで300話読む最強活用術
「100枚しかないのに、どうやってそんなに読めるの？」
そう疑問に思った人、正解です！
でも実は、爆読みだけに頼らなくても、他の無料機能とうまく組み合わせれば週200話以上も読めるんです。
ここからは、実際に多くのユーザーがやっている活用テクをご紹介していきます！
チケットは複数作品に分けて使おう
まずは基本。
1作品30話までの制限があるので、100枚すべてを使い切るには、最低4作品に分けて使うのがベストです。
おすすめの使い方
- 人気作品A 30枚
- 長編B 30枚
- 短編C 30枚
- 試し読みD 10枚
こうすれば、チケットを無駄なく消化できます！
「¥0+券」を活用してさらに読める！
「¥0+券」は、0時から2時間ごとに1枚ずつ配布され、１日最大12枚まで貯まります。
これを「待てば¥0」の話に使えば、即読が可能！
1週間で最大84話も追加で読めちゃいます。
爆読みと組み合わせれば、もう止まりません！
広告動画で+5話！見逃さないで
対象作品であれば、1日最大5話まで広告視聴で無料読書ができます。
15〜30秒の動画を観るだけなので、ちょっとしたスキマ時間に最適です。
週で考えれば、35話分のプラス。
これだけでもかなり読書が進みますよ！
無料キャンペーンは超お得
ピッコマでは、1巻まるごと無料や、100話無料などのキャンペーンが不定期で開催されます。
こうした作品は、チケットを一切使わずに読めるため、爆読チケットを他に回せるのが魅力！
アプリの「無料作品」タブや「イベント」バナーをチェックするのが習慣になると◎
お気に入り機能で読書を整理！
複数作品を読んでいると、「どこまで読んだっけ？」となることもありますよね。
そんなときは、「本棚」や「お気に入り」機能を使うのがおすすめ！
読み進め状況の管理がラクになり、読書がスムーズになりますよ。
爆読みと無料機能の併用テク
爆読みだけでも十分強力ですが、ピッコマにはそれ以外にも優秀な無料機能がいくつもあります！
上手に組み合わせることで、課金ゼロ読書がさらに加速します。
ここからは、爆読み以外の無料機能とその併用テクをチェックしていきましょう。
「待てば¥0」はベースとして使う
「待てば¥0」は、23時間待てば1話読める基本機能。
読書のベース作りとして使い、「面白いから一気に読みたい！」と思った作品に、爆読みや¥0+券を投入する流れが王道です。
「¥0+券」は即読の加速装置
¥0+券は、0時から2時間ごとに1枚ずつ配布され、1日最大12枚まで。
ピンポイントで使うと読書効率が一気にアップします。
続きが気になるところに狙って使えば、もう止まりません！
「広告動画」はスキマ読書にピッタリ
対象作品に限られますが、1日最大5話分を動画視聴で無料にできます。
電車待ちやちょっとした休憩中に使えば、週で35話分の読書量アップ！
じわじわ効くこの方法、実はヘビーユーザーほどやってます。
キャンペーン作品は即チェック！
期間限定で、1巻無料や全話無料になる作品も多く登場します。
キャンペーンはアプリの「無料作品」「イベント」ページでチェック可能。
運が良ければ、爆読みなしで100話以上読めることも！
¥0マガやイベント系も忘れずに
KADOKAWAとのコラボ「¥0マガ」は、各話の初回が無料で読める（※最新2話は除く）隠れたお得ポイント。
さらに、BINGOや出席イベントなどでも、無料コインや割引クーポンがゲットできます。
こうした機能を組み合わせれば、読みたかった有料話も実質無料に！
読書に戦略を持つと差が出る！
無料機能は単発で使っても便利ですが、どう組み合わせるかが本当の勝負です。
- 爆読みで一気読み
- ¥0+券で追加読書
- 広告動画で補強
- キャンペーンで別作品を読む
こうした組み合わせを意識すれば、読書効率と満足度が一気にアップしますよ！
まとめ
ピッコマの「爆読み¥0」は、うまく活用すれば想像以上に自由度の高い無料読書が楽しめる機能です。
ただし、1作品あたりの制限や対象作品の週替わりなど、仕組みを理解しておかないとチケットを無駄にしてしまうことも。
今回ご紹介した活用法や併用テクニックを取り入れることで、読む量も満足度も大きく変わってくるはずです。
毎週の読書ルーティンを少しだけ工夫するだけで、無料でもっと深くマンガの世界に浸れます。
ピッコマを“なんとなく使っていた”という人こそ、この機会に自分なりの使い方を見つけてみてはいかがでしょうか。
