「今さら入っても遅いかも…」

そんなふうに思って、嵐ファンクラブへの新規入会をためらっていませんか？

2025年11月22日、ついにラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」の日程が発表されました。

ファイナル公演が2026年5月31日（活動終了日）に東京ドームで行われることも正式に決定と言われています。

5大ドームを巡る全15公演は、嵐にとって最後のステージであり、ファンにとっても胸に深く刻まれる特別な幕引きとなるのではないでしょうか。

 

私も、いわゆる「嵐世代」です。

学生時代には毎週のように音楽番組やバラエティで彼らを見て、テスト勉強中も友達との会話の中でも、いつもどこかに嵐がいたなぁ～と思い出します。

このファイナル公演の発表にはグッと胸に来るものがありました。

だからこそ、この最後という時間に、もう一度だけ嵐と向き合いたいと思っています。

 

ただし今回、新規ファンクラブ会員はチケットのFC先行申込ができないことが明らかになりましたね。

この事実にえぇぇ、、そんなぁ・・・とショックから立ち直れない方もいるのではないでしょうか（泣）

「ファンクラブなんて今更入っても意味ないのでは？」と感じた方もいるかもしれません。

※一般販売への申込は可能です。

 

でもそれでも、今から入会する価値は確かにあります！

なぜなら、嵐の26年の歴史をファンとして見届けられる貴重な時間が、ここから始まるからです。

この記事では、そんなあなたに向けて「新規入会でも得られる価値」や「ラストツアーの注目ポイント」をわかりやすく紹介します。



「今さら嵐のファンクラブ？」と迷うあなたへ

「ファンクラブに入るならもっと早く入っておけばよかった…」と感じる人もいるでしょう。

そんなふうに思って、嵐ファンクラブへの新規入会を迷っている方も多いかもしれません気持ち

特に2026年5月31日でグループの活動が終了すると発表された今、「今さら入っても遅いんじゃ？」と迷う気持ちが強くなるのではないでしょうか。

その不安がふと胸に残る瞬間。

 

さらに追い打ちをかけるように、2025年11月22日にはラストツアー『We are ARASHI』の詳細が発表されました。

 

その中で「新規会員はチケットのFC先行申込ができない」という事実も明らかになりました。

 

これを聞いて「やっぱり意味がないかも…」と感じてしまう気持ちもわかると言われています。

でも、少し立ち止まって考えてみてください。

 

「現地に行けない＝意味がない」とは、本当に言い切れるのでしょうか。

たしかに先行申込ができないことは残念かもしれませんが、今のファンクラブには「最後だからこそ実感できる深い価値」がしっかり用意されています。

 

ラストツアー日程

2025年11月22日、嵐のファンクラブ「ARASHI FAMILY CLUB」内でラストツアーの正式タイトルと詳細日程が発表されました。

ツアータイトルは、 『ARASHI LIVE TOUR 2026 “We are ARASHI”』

5大ドームを巡る全15公演が予定されており、ファイナルは2026年5月31日・東京ドーム。

嵐が歩んできた時間の終着点です。

 

・ラストツアー日程

地域ごとの会場と日程

  • 北海道：大和ハウスプレミストドーム（札幌ドーム）／2026/3/13〜15／3公演
  • 名古屋：バンテリンドームナゴヤ／2026/4/6〜8／3公演
  • 福岡：みずほPayPayドーム福岡／2026/4/24〜26／3公演
  • 大阪：京セラドーム大阪／2026/5/15〜17／3公演
  • 東京：東京ドーム／2026/4/1〜2、5/31／3公演（※ファイナル

 

・新規会員はチケットFC先行申込が不可

この発表と同時に、チケット申込に関する大きな注意点も示されました。

それが「2025年6月2日以降に入会した新規ファンクラブ会員は、ラストツアーのFC先行申込対象外」という公式の明言です。

新規会員は先行抽選に申し込めない事実。

 

つまり最優先枠からは完全に外れてしまい、「当たる可能性が高い席を狙えない」という状況になります。

ただし一般販売への申込は誰でも可能です。

さらに、生配信やライブビューイングは新規会員でも優待価格で参加できる仕組みが用意されています。

心強い選択肢と言えるのではないでしょうか。



新規でも楽しめる5つの特典とは？

嵐ファンクラブに入るなら、まさに今がその最後の瞬間です。

なぜかというと、2025年6月2日12:00から再開した新規受付は、期間限定だから。

このファンクラブ受付は、2025年11月30日で終了予定。

つまり、このチャンスを逃すと、もう二度と手に入らない特典があるかもしれないということです。

嵐ファンクラブ新規入会公式サイト

・ラストツアー生配信が優待価格で視聴できる特典

ファンクラブ会費は入会金1,000円＋年会費3,000円＋手数料140円＝合計4,140円。

一見すると「あと半年しか活動がないのに…」と感じる方もいるでしょう。

 

ですが、ファンクラブに入会することでラストツアー生配信を会員優待価格で視聴できる予定なのは大きな魅力ではないでしょうか。

たとえば、生配信の視聴料金は一般価格5,800円ですが、

新規ファンクラブ会員なら4,800円（予定）で視聴できる見込みです。

この優待だけで実質1,000円分の価値がある計算。

つまり、配信を1回見るだけでも会費分の元がほぼ取れてしまうわけです。

たったこれだけで、嵐の26年の集大成を見届けられると考えると、かなりお得ではないでしょうか。

先行申込はできなくても、配信でしっかり参加できる安心感があります。



・限定動画やアーカイブをすぐに視聴

「生配信だヨ嵐会2025」やライブ振り返り企画など、思い出を深く感じられるコンテンツが揃っている点が嬉しいところでしょう。

内容はというと、メンバーによるトークや振り返り企画、秘蔵エピソードの公開など、まさに「最後の嵐」を感じられる濃密な時間。

SNSでも「泣いた」「これ見なきゃ終われない」と反響が続出していました。

新規でも一気に雰囲気へ浸れる没入感。

 

・26年の軌跡をまとめた「嵐の記録」特集

写真・映像・テキストで一気に振り返られる構成になっています。

たとえば、2000年代のテレビ未公開映像や、ライブリハーサル中のオフショットなど。

公式でしか見られない「リアルな嵐」の姿が収録されています。

 

長い歴史を丁寧に追体験できる贅沢な時間ではないでしょうか。

さらに限定アーカイブ動画や特別コンテンツをすぐに楽しめることを考えると、

4,140円で「嵐の最後の半年」をしっかり味わえる体験と言い切っていいでしょう。

 

・ラストツアーグッズの先行予約が可能

会員限定アイテムや先行販売で、記念となる品を確実に入手できます。

一般販売されて売切れとなる前に人気アイテムなどをゲットできるのは安心です！

最後の思い出として絶対残したい特別な記念品となると思います。

 

・会報（2025年冬号・2026年春号）が届く

メンバーの今の想いが詰まった内容で、心に響くと言い切っていいでしょう。

「ライブに行けない人にこそ届けたい時間」が、このファンクラブには用意されているのではないでしょうか。



「ファンとして番号を残す」かけがえのない証に

実は意外と多くのファンが「これだけはどうしても欲しい」と語るのが、ファンクラブの会員番号です。

新規であっても、もちろん正式な会員証と会員番号が発行されますよね。

この番号は、嵐というグループの26年をともに歩んだ心に深く刻まれる証そのものと言われています。

「最後にもう一度、嵐とちゃんと向き合えた」という気持ちの証明。

 

SNSでも、

「番号が手元に届いたとき、涙が止まらなかった」

「これだけでも入ってよかったと思える」

「一生大事にしたい記念品」

という声がたくさん寄せられています。



まとめ　今だからこそ得られる最後の時間

もうチケットの先行申込には間に合わない事実。

でも、嵐のラストをファンとして見届けることは、まだ間に合いますよね。

配信、限定コンテンツ、記録、想い。

それらを受け取れるかけがえのない最後の半年間が、まさに今、始まろうとしています。

 

これまでの嵐の活動を振り返ると、節目のタイミングでは必ずファンへの言葉を届けてくれました。

今回もきっと、最後に何かしらの形で想いを伝えてくれるはずです。

 

私は何気ない日常の中に嵐の曲や言葉が寄り添ってくれていた時間を、今も鮮明に覚えています。

改めて時代を代表する凄いグループだったなと。

CDを並べて語ったり、「One Love」を聞いて友達と泣いた思い出が頭をよぎっています。

 

今だけ、今しかないこの半年。

迷っているなら、この最後を逃さないでください。

きっとあなたにとって一生モノの思い出になるはずです。

 

嵐ファンクラブ新規入会公式サイト