2026年6月17日からマクドナルドで販売が始まった「ワールドレジェンドカップ」。

FIFAワールドカップ26セットの購入者向けに展開されている限定アイテムで、

  • ベッカム
  • ロナウジーニョ
  • ティエリ・アンリ
  • ソン・フンミン
  • ラミン・ヤマル

サッカー界のスター選手がデザインされたこともあり、登場直後から大きな話題になっています。

連日W杯で子供と盛り上がっている私も、「えっナニコレ欲しい!」とワクワクしちゃってます(笑)

世代なのでベッカムですね~当てに行こうと思ってますよ~

 

気になるのは、「これって将来プレミアになるの?」「今のうちに集めた方がいい?」という点ではないでしょうか。

実際、メルカリではすでに定価以上で取引されており、コンプリートセットには高値が付いています。

ただし、限定グッズだからといって必ず価値が上がるわけではありません。

では、レジェンドカップに将来性はあるのでしょうか。

ここからは、現在の相場や人気の理由、過去のマクドナルド限定カップとの比較を通じて整理していきましょう。

レジェンドカップの価値は今どれくらい?

まずは、現在の価値から整理していきますね。

結論から言うと、レジェンドカップの価値は現在「中程度〜高め」です。

発売直後ということもあり、フリマアプリではすでに多くの出品が確認されています。

相場の目安は次のような状況です。

 

  • 単品:800〜2,000円前後
  • 人気選手:1,500〜2,000円以上
  • 2〜3個セット:2,000〜4,000円前後
  • 全6種コンプ:10,000〜22,000円以上

 

特に人気が高いのはベッカム、ロナウジーニョ、ヤマルあたりです。

一方でグリマスは比較的価格が落ち着いている傾向が見られます。

SNSで残念がっていらっしゃる投稿が沢山ありました(笑)

ちょっと面白くて笑ってしまいます(ごめんなさい)

とはいえ、今の価格には「発売直後プレミア」が含まれています。

欲しい人が一気に集まり、供給が追いついていない状態なんですよね。

そのため、現在の相場がそのまま数か月後まで続くとは限りません。

まず押さえておきたいのは、今が最も高くなりやすい時期だということ。

ここが相場を見るうえでの出発点になりそうです。

なぜレジェンドカップは人気を集めているのか

今回のレジェンドカップが注目されている理由は、単にマクドナルドの限定グッズだからではありません。

複数の人気要素が重なっているんです。

まず大きいのがFIFA公式コラボであること。

サッカーグッズは世界中にコレクターが存在します。

しかも今回はベッカムやロナウジーニョといった、引退後も人気が衰えないレジェンド選手が採用されています。

さらに現役スターのソン・フンミンやヤマルまで含まれているため、世代を超えて需要があるのが特徴です。

 

そしてもう一つ重要なのが、ランダム仕様

ここが今回のポイントなんです。

欲しい選手を選べません

ベッカムが欲しいのにグリマスが出る。

ロナウジーニョ狙いなのに同じ選手が続く。

こうなると自然と複数購入する人が増えます。

結果として市場に出回る数に偏りが生まれ、人気選手の価値が上がりやすくなるわけですね。

コレクター心理としても、「あと1個でコンプ」という状態になると財布のひもが緩みがち。

限定品そのものより、ランダム仕様の方が相場が動きやすいケースも少なくありません。

 

歴代マックコラボカップは値上がりした?

将来価値を考えるなら、やはり過去事例。

実際、マクドナルドの限定カップや記念グッズは過去にも数多く販売されてきました。

ただ、ここで意外な事実があります。

多くの商品は発売直後がピークなんです。

例えば過去のワールドカップ記念カップ。

発売当初はプレミア価格になったものの、1年ほど経過すると数百円〜2,000円程度に落ち着いたケースが少なくありません。

 

アニメコラボやキャラクターコラボでも同様です。

未開封品やコンプリート品は価値を維持しやすいものの、単品は徐々に相場が下がる傾向があります。

なぜでしょうか。

理由はシンプルです。

大量生産だからです。

レアカードのように数百枚しか存在しないわけではありません。

全国規模で販売されるため、時間が経つと市場に十分な数が出回るようになります。

そのため、「発売直後に2,000円だから将来は2万円になる」と考えるのは少し危険かもしれません。

ここが過去事例から見えてくる現実なんですよね。

レジェンドカップの将来価値は上がる?下がる?

では今回のレジェンドカップはどうなのでしょうか。

私は「短期では下落、長期では安定または緩やかな上昇」という可能性が高いと思います。

まず短期。

これは下がる可能性があります。

販売期間中は供給が増え続けるためです。

発売直後の高騰は徐々に落ち着くでしょう。

 

一方で長期は話が変わります。

ベッカムやロナウジーニョといった世界的スターは、10年後でも知名度があります。

さらにFIFA公式コラボという肩書きも残ります。

大会終了後には「あの時のワールドカップ記念グッズ」として見られるようになるはずです。

特に価値が残りやすい条件は次の3つです。

 

  • 人気選手デザイン
  • 未使用品
  • コンプリートセット

 

この3つがそろうと、コレクター市場では評価されやすくなります。

ただし投資商品として見るのはおすすめしません。

株や金のように上がる根拠が明確ではないからです。

むしろ「好きだから持っていたら価値も付いた」という考え方の方が近いでしょう。

ここで大切なのは、値上がりを断定することではないんです。

将来性はあっても、投資商品とは性質が違うというわけですね。

今集めるべき人と焦らなくていい人

最後に考えたいのが、「誰が今集めるべきなのか」という点です。

今すぐ集めるべきなのは、サッカーが好きな人です。

ベッカム世代ならベッカム。

ロナウジーニョ世代ならロナウジーニョ。

ヤマルの将来性に期待する人もいるでしょう。

そうした「推し」がいるなら、相場よりも満足度の方が大きいはずです。

 

逆に投資目的だけなら、少し冷静になった方がいいかもしれません。

発売直後はどんな限定グッズでも高騰しやすいからです。

実際、過去のマクドナルド限定グッズも時間の経過とともに価格が落ち着くケースが多く見られました。

今回のレジェンドカップも、おそらく同じ流れになる可能性があります。

 

ただ、このカップの面白いところは単なるプラスチック製品ではないこと。

FIFA公式コラボであり、サッカー史に名前を残す選手たちが描かれています。

だからこそ価値の本質は「いくらで売れるか」だけではありません。

数年後に見返した時、「あの大会の記念だったな」と思い出せること。

コレクターが本当に買っているのは、プラスチックのカップではなく、その時代の記憶なのかもしれません。